2005年04月20日

時計屋さんの常連さん

毎日色々な方がいらっしゃる時計売場ですが、時計マニアと呼ばれる方も日に一人二人と現れます。
マニアにも何種類かいらっしゃいますが、今回は常連さんになるコツをお教えいたします。

店員さんは暇そうにしていて意外と忙しいものです。偉くなればなるほど売上も気にしなければなりませんし、売場全体の運用も考えなければなりません。
しかしながら知識が豊富なのはやはり偉い方に多く、ユーザーとしても一番知識のある方に接客されたいものですよね。そのような方の常連さんになるには・・
1 初めて訪れるのは、平日の5時前。
2 初めての接客は20〜30分くらいで切り上げ、できればそこで購入する。
3 2回目に訪れたときは絶対買う事!
4 購入後1ヶ月以内にもう一度来店。ここで時計と店員さんを褒めること
5 その後の来店は平日5時前。滞在時間は5分くらい。
6 忙しそうなときや、話していてもお店が混んできたらすぐに席をはずす。
7 毎年に安くてもいいので1本買いましょう。
店員さんに質問ばかりする方や、知識をひけらかす方、色々とつけたがる方は確実に嫌われます(買わないのにです。販売員も人の子です。買う方にはそれでも良くなります^^)
これができればあなたも常連さんなれるかも??
posted by JUN at 23:11| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月19日

スカトーラデルテンポ

時計を収納する若しくは保管するケースをみなさんはお持ちですか?
最近は自動巻きの時計をお持ちの方も増えてきており、オートワインダーと呼ばれる自動巻き巻き上げ機が好調に売れてきております。
販売する際にいつも私がお話させていただいてますのは、永遠に動かし続ける事が決して良い事とは結びつきません。という事です。
もともと自動巻きは半日つけて休む、というように普段使いを想定して設計しております。
永遠に回し続けると私が思うにローターベアリングの磨耗が激しくなり、必然的にO.Hのサイクルが短くなってくると思われます。しかしながらパーペチュアルをお持ちの方にはどうしても必要なアイテムでありますし、そんな中よく聞かれるどこが良いのでしょうか?という疑問にお答えいたします。
表題にあるスカトーラデルテンポ。イタリア語で時の箱と呼ばれるこのアイテム。恐ろしい程高額ですが、なんといっても作りとワインダーの回転数が非常にゆっくりしており、ムーヴメントに与える影響は非常に少なく設計されているのがわかります。
ワインダーも色々がありますが、回転がゆっくりしているのを選ぶといいと思いますし、巷にあふれる低価格品は回転が速く、余裕がある方にはお勧めできません。ん?地震?
posted by JUN at 23:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

結納品、エンゲージウォッチ

時計を販売していますと、御結婚の記念に指輪ではなくペアウォッチをお買い上げになる方が増えてきております。
日曜日になると時計屋さんは非常に混み合います。そんな中カップルの3組に一組はペアで時計を買っていかれます。
今時はエンゲージリングならずエンゲージウォッチがはやってる証拠ですね。
時計屋さんは大喜びです。みなさんも結婚指輪のかわりに時計でそろえたらいかがでしょうか?^^
お待ちしております。
posted by JUN at 23:01| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月17日

並行輸入と正規輸入の違い

高級時計になればなるほど並行と正規の値段の違いって大きいですよね。
半額近い値段で買えてしまう並行と正規ってどんな違うのか考えた事ある人は多いと思います。
私は正規店ですが、並行店を完全否定する気はありません。
記念品以外で、一生使うのでなければ並行でもいいと思います。
正規店はクレーム対応と、メンテナンスの際のコスト、融通のききやすさ等メンタル面でのちがいは並行に比べて抜群に違います。
並行は金額の安さのみですね。でも何本もコレクションしていて、買い足しなら並行お勧めです。いつも使うわけではないのでメンテナンスサイクルも長いですし同じ金額で何本ももてますからね^^
posted by JUN at 22:48| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計のうんちく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

眠る前にジュネーブシール(ジェネバスタンプ)について

ジュネーブ・シール規準12条
No.1
キャリバーのすべての構成部品は、追加機能のそれを含めジュネーブ時計任意検査局の規準に準拠していなければならない。スチール部品の縁はポリッシュ仕上げ、側面は長さ方向にヘアライン仕上げとし、見える面 は滑らかに仕上げられていなければならない。ネジ頭部上面はポリッシュ仕上げ、またはサーキュラーグレイン仕上げとする。
No.2
すべてのムーブメントの輪列、脱進機には、穴内周をポリッシュ仕上げしたルビー穴石を使用しなければならない。受け側の穴石は半アーチ型とし、くり形面 はポリッシュ仕上げとする。二番車の地板側には穴石の使用は要求されない。
No.3
髭ぜんまいは、頭付で円頚部を持つヒゲ持ちを備えた滑り板により固定されていなければならない。可動髭持ち受けの使用は許される。
No.4
レギュレーターにおいて、調整式あるいは切れ目入り緩急針の使用は、保持装置がある場合にのみ許される。ただし超薄型キャリバーについては、保持装置はなくてもよい
No.5
回転半径可変テン輪による調速機構の使用は、規準No.1が満たされているなら許される。
No.6
時回り輪列の歯車は上下面とも面取りを行い、くり形面はポリッシュ仕上げとする。厚さ0.15mm以下のものについては、片面 (受け側)のみ面取りを行うことが許される。
No.7
カナ真とカナ歯車の各面はポリッシュ仕上げとする。
No.8
脱進機において、ガンギ車は軽量でなければならず、厚さは、大型のもので0.16mm、18mm未満のもので0.13mmを超えてはならない。
No.9
脱進機において、アンクルの振れを制限する一対の土手は、造り付けのものでなければならず、ピンや鋲の使用は許されない。
No.10
ムーブメントは耐震機構を備えていてもよい。
No.11
巻き上げ機構の角穴車、丸穴車は、登録を受けたモデルに準拠して仕上げなければならない。
No.12
ワイヤースプリングの使用は許されない。

良くジュネーブシールは精度が良いと思われている方たくさんいらっしゃると思いますが、規定の中にはそのような事は一言も書いてありません^^
しかしながらこれだけ器用に組み上げに取り掛かれば、おのずと精度もついてきます。
ましてやPATEKはジャイロマックスを採用していて、ジャイロマックスは調整幅がエタクロン等に比べて狭いので組み上げられた=高精度って方式が生まれちゃうんですね。
実際極端に精度が悪いパテを見たことはほとんどありません^^(ほとんどという事は・・・)裏の話はまた気が向いたらお話しますね。
パテックが気になり始めたらパテックフィリップバイヤーズガイドって本をお勧めします。
まさに購入の為のカタログのような本です。アマゾンでまだ在庫があったと思います。
ではまた明日・




posted by JUN at 01:54| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計のうんちく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月16日

2005年バーゼルコルム編

この時期になりますと各お取引様から新商品の案内が入ってきます。
毎年のことながら営業さんが来るたびにこちらも「なんか情報はいりました?」とワクワクする時期ですね。
コルムのバブルって時計がありまして、毎年限定ですごい個性的な文字盤を発表するんです。
今年の新作は海賊?きっとまたすぐに完売しちゃうんだろうなぁ
コルムといえば毎年トゥールビヨンも発表しているのですが、バーゼル会場で完売してしまうそうです・・お金持ちっているんだなぁとこういう話を聞くたびに思います。
みなさんはお金があるからってコルムのトゥールビヨン買いますか?
それなら違うブランドのを買いますよね、それを買っちゃえる人が世界ではいるんです。
そんな方々と是非お友達になりたい物ですね。
posted by JUN at 23:13| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パテックフィリップ

時計界の最高峰と呼ばれるパテックフイリップ。
何がすごいの?
一言で言えばこだわりがまったく違います。
皆様、たとえば今目の前にステンレスの棒が一本あります。
いくら時間をかけてもいいから、好きなように磨いてくださいといわれたとしますよね、通常一般的にここまででいいでしょって思うところでやめますよね!
しかしながらここからがパテックフィリップなんですね、通常ここまでと思うところから更に磨きをかける。
機械が優れているとかではないのです・・
仕上げのコストがパテックをパテックにっしているんですね。
比べれば一目瞭然ですけどね!
posted by JUN at 00:53| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月14日

ヴィンテージウオッチ

検索するときにヴィンテージウオッチで検索してくださいね。
ヴィンテージウォッチじゃ出てきませんよ。^^
リストマニアも作ってますからコメント読んでみてくださいね。
luc196で作ってます。時計でAmazon検索してみてください。
在庫切れになる前に買ってみてください。損はきっとないですよ^^
posted by JUN at 23:37| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お勧めの時計本

時計販売に携わっていると切っても切れないのが出版関係。
いわゆる雑誌ですがこの中でも私ランクをつけてまして今回はヴィンテージウォッチという雑誌を紹介いたします。
時計愛好家はもうお持ちの方も多いと思われますが、まだお持ちでない方は今ならまだアマゾンで購入可能ですので是非読んでみてくださいね。
といいますのもこの雑誌、あまりに編集者の好き嫌い(いいたい放題?)がでてまして、VOL8で絶版になってしまったというマーケティング中心の出版社の中でも、非常に異端な一冊でした。
内容はといいますと、機械式時計のなぜこの機械(キャリパー)が優れているのかを非常に解りやすく説明してくれていたり、いろんな方のインタビューがあったりとまあ説明も大変なのでとりあえず書店で見つけるなりアマゾンで購入するなりしてくださいね。
posted by JUN at 21:59| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月13日

ETA

ETAって知ってます?
スイス時計のほとんどはここの機械を使用しているお化けムーヴメント会社です。
みんなには「エタだからこれはダメだね」とか言われてかわいそうなエタですがメンテナンスの容易さと、供給量からなる不良品率の少なさで実はすごく優れた機械です。
みんなもエタだからダメってのはナシにしようね!!
もっと知りたい人はアマゾンで時計検索してみてね。
posted by JUN at 23:57| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計のうんちく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。